「ラーメン大好きK池さん」的ブログ

byへたれカイジ

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あら木

らーめん 580円

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町名が表すように、滾々と湧き出る清らかな水と、それを素にのびのびと豊かに育つ米が名産である「湧水町」。ここに定年後の第二の人生を、「昔食べたあの味をもう一度」という地元の声に注いだ夫婦が住んでいる。聞くのは容易くとも、実現するのは困難なその願い。しかし、夫婦が重ねた試行錯誤の末に、30年という長い年月を超えて現実となった。その味を供する当店「あら木」は今日も地元は勿論、遠方からも来客がある程の愛されようである。

当店の筆頭メニュー「らーめん」のベースは豚骨のみ。ピュアな豚骨スープと聞けば濃厚なものを思い浮かべるが、当店のものは旨味と香ばしさは効きつつも、軽い飲み口と優しい後味を兼ね備えた「鹿児島ラーメン」ならではの味わい。豚骨のみとは思えないその軽快な旨味に思わず、「実は鶏ガラも少しは入っているのでは?」と疑ってしまう程。いやいやこの味は、じっくりと弱火で豚骨を長時間煮出して作られた店主夫婦の誠意の賜物である。

この作り手にも純粋さを感じるスープを調味するのは醤油。単体で味わえば甘辛い、鹿児島ならではのものだが、その効かせかたはあくまで穏やか。また、合わせるニンニクも魚粉も至って柔らかく、店主夫婦と同様に「円満」な味わいに仕上げている。濃い味好きな方であれば始めは「薄い」と思うかもしれないが、食べ進めるうちに、そのバランスの秀逸さに夢中になってしまうだろう。

これで味わうのは、元は「男子厨房に入らず」だった店主が茹でる中太ストレート麺。昔ながらの「鹿児島ラーメン」を基にしているのならば柔らかめかと思われるかもしれないが、噛めばゴツっとした強いコシに驚かされるはず。一杯分でもなかなかのボリュームで盛られているが、「まだまだこの味に浸りたい」と願うならば是非とも替玉(+150円)を。スープが薄くならないようにタレをかけてくれるのはよくあるが、こちらはなんとチャーシューまで追加してくれている。原点回帰を目指した当店の味と同様に、供された直後の感動を今一度味わって。

トッピングは甘辛く煮込まれたバラ肉のチャーシューに、たっぷりのモヤシとシンプルな面々。ついついご飯も頼みたくなる程のこのチャーシュー、やや強めに調味してはいるが、そのタレがスープに染み出して味を崩す事は殆どない。麺と合わせるのは勿論だが、スープと合わせて味を敢えて変えてみるのもまた一興。その全く違う味に、店主の深い懐が垣間見えるはず。

ゆったりとした雰囲気と同じく和みに満ちた味ではあるが、月日が経とうと忘れる事ができない程の感銘を受ける一杯。



(平成23年12月4日 実食)

だって私でも覚えてたモン(汗)←ミスター鳥頭

さて県内のみならず、近県のラーメンフリークからも支持を得ているコチラ、相変わらず美味かったっす。知っている有名ブロガーの皆さんも仰っていますが、コチラの特徴はやっぱりそのバランスの良さにあると思うんすよね。

替玉と同時に供されるチャーシュー付のタレ(いや、量からすると「タレ付チャーシュー」か?)は、前述通り結構な勢いで甘辛いっす。これをベースの繊細な旨味を際立たせるようにバランス良く効かせるのは、なかなかの職人芸だと思うんすよね。

んで、私が今回思ったのは、ちょっぴりだけ入れてある魚粉が実にいい仕事してんな~って事っす。食べてる最中には気付かなかったんすよ。飲み干す直前に、丼の底に溜まっていたニンニクと粉を舐めてみて初めて気付いたっす。あ、豚骨100%にしてはキレがスゴいのは、この魚粉のおかげか~って。

…いやまぁ皆さん気付いていたとは思うんすがね(汗)←舌バカw

まーそれはいいとして、やっぱりコチラはラーメンは勿論、景色も一つのお御馳走っすよね~。今回は親孝行がてらおかんも連れてきたっすが、おかんはラーメン食ったらすぐさま外をガン見してたっす。

そんなに気に入ったのかい?それなら来年もココに紅葉見物がてら連れてきてやろうかね。私は別に興味ないが。


…と言いつつ帰り際、見事なイチョウに見とれて事故りそうになりましたが(汗)




かくれの里 里山の麺処と和布あそび あら木
湧水町川西1280-3
11:00~15:00
定休日 月・火曜
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by hetarekaiji | 2011-12-07 18:57 | へたれカイジのラーメン紀行 | Comments(4)
Commented by かごんまん at 2011-12-08 20:45 x
あら、いつの間に(汗)
近いと逆になかなか行かないもんでして(汗)まだ通算でも2回しか行けてません(汗)
美味しいんだけど、誰か知人に会いそうな雰囲気抜群なもんで(爆)

電車好きにはたまらんラーメン屋でしょうね。。
Commented by hetarekaiji at 2011-12-09 07:48
あ、かごんまんさんはお近くなんすね。それじゃ、今度「サンロード」でダブル唐揚げ定食にチャレンジする時には立会人になってもらおうかなw

んで、帰りはもちろん隼人の風に乗って←間違った楽しみ方
Commented by ろいまん at 2011-12-09 17:01 x
私も2回か3回?ぐらいしか訪問してないですね…。素晴らしいお店ですが。湧水町で仕事だったのにわざわざ伊佐市の五十嵐食堂まで走ったこともあったなぁ。そんなに遠いイメージもないし、また行かなきゃ。
Commented by hetarekaiji at 2011-12-09 18:09
鹿児島市からでも1時間半くらいしかかからないし、ちょっとしたドライブの目的地としてはいいっすよね。

今回はろいまんさんとは逆に、私らは曽木の滝から「あら木」まで走りましたがよ。大口周辺は、また行きたいお店や気になるお店が盛りだくさんなので、かなり後ろ髪引かれる思いで出ました(汗)